漁港の片隅にある水族館
訪問日2023年8月7日
の帰りに行ってきました
他の水族館にある一般的な部分(カワウソとかチンアナゴとか)「派手」「キレイ」「可愛い」は全くありません。大体が地味です。
だが、それがいい(笑)
いざ入館
15:30頃入館。
平日の昼間(しかも遅め)なのに激混み。一時的に外まで並んでました。
天井近くにカニ。
色々な生物の装飾がありました
ネコザメは知ってたけど、イヌザメもいました
発光珊瑚。
時間によりイベントもやってるようです(この時は係員さんいませんでした)
暗いとブレる…orz
この辺りからどこへ消えたのか混雑が少し解消されてました「並んで牛歩で水槽見学」→「そこそこ人いるね(自由に動き回れる)」くらい(入場時は出口まで並びっぱなしかと思ってました)
なんか変なのいた。
ホテイウオ(ダンゴウオの仲間)だそうです
重なってる姿がちょっとかわいい。
チカチカ光ったり消えたりしてました。発光生物も常時光ってるワケではないようです
メンダコ型ランプ。
本物のメンダコは展示休止中でした
深海に特化した水族館はここだけだそうです。
2階シーラカンスミュージアム
階段登ってすぐのシーラカンス氏。
口パクで何やら喋ってました
シーマン思い出したよ
古代の海などの解説展示
シーラカンスの魚拓。たぶん珍しい
すわ!怪物!
LEG●ブロックで作ったと思われるシーラカンス。ライトアップされて、なんかカッコいい。ダライ●ス…(笑)
冷凍シーラカンス
深海の世界へ
メンダコさん、展示されてましたがまさかの干物(笑)
ダイオウグソクムシ。今まで見た中でもかなり巨大な個体でした
イソギンチャク。かなり珍しいらしいです
ダイオウグソクムシまで(透明標本?)
ミュージアムショップを経て出口へ
途中に貼ってあった看板。メンダコ飼育展示52日が世界最高記録…維持が難しいようで。
水族館はまさに一期一会。その時しか見られない生物も結構いるようです
出口から振り返る。左側にある看板のアトラクションが気になる(笑)隣の建物へ。
内部撮影禁止の為外にあった看板より。
脱出ポッドみたいな物に乗り込む体感型シューティングゲームでした
一回プレイ毎にカード(10種あり)がもらえます
裏面の戦績。
首都圏からも比較的アクセスが簡単(時間はかかるけど)なので、小田原・熱海から少し足を伸ばして行ってみるのもアリかと思います(金券ショップでの小田急優待券使えば時期により千円ちょっとで新宿小田原間の往復可)
周辺の漁港では遊覧船があったり、ちょっと変わった深海魚も食べられます
日帰りで変わった所へ行ってみたい方へおすすめです♪