雨の朝倉氏館跡へ
2024年4月3日。雨。恐竜博物館の後やって来ました(駅メモイベントだけなら朝倉氏遺跡博物館だけで、ここまで来る必要はありません)
……イベント関係無しに来たかったんですよ
雨の中往復4kmくらい歩く事になったけど(笑)
※バスで目の前に行く事も可能だったようです(まぁ、降りてしまったモノは仕方なし。徒歩で雰囲気を味わいながら色々見られたので良しとしましょう)
詳細は遠征2日目参照
雨の中2km程歩くと突然舗装道路が途切れました。ここがゴールのようです
(2日目の記事で見つからなかったと書いていた景鏡(かげあきら)氏の館跡、この画像の左右どちらかだった可能性あり)
外堀。橋の辺りが正面入口のようです(トップ画像の門)
裏口(横側)から入ります
「コの字形」に堀があり、残り一面は山を背にした造り。防衛的に大丈夫なんですかね、コレ?
(背後の山には一乗谷城があったらしいです)
入ってすぐの斜面側。
正門側。見事に何もなし。
各所に何の跡かの案内板あり。
井戸発見。
「ナニかが出てくる」とか「違う姿が映ると」とかの曰く因縁はないただの井戸です
正門近くに看板がありました
再び奥の方に行くとガラス張りの遺構がありました
建物を囲むように池があった遺構のようです
雨で何も見えねェ…(笑)
斜面の上にある庭園へ移動します
こんな所に義景公のお墓が…
お参りしました
墓所横の斜面(階段)を登ります。
俯瞰風景。さすが大名屋敷。広いですね
庭園跡。
庭園裏の細道を通って更に奥へ
橋がありました
こんな奥にも館跡。凄い所に建ってましたね
墓所から見ると小さな木が並んでる辺り
橋の上から道路(正門)側。
雨降り(といっても土砂降りに近いけど)&木が沢山で本来なら爽やかな森の香りなんだろうけど、この日は近くで野焼きでもしてたのか終始煙たい感じでした…orz
いい加減全身しっとりし過ぎになってきたので引き揚げます(晴れてたらもっと滞在してたと思われる)
階段が割りと急なのと、雨で足場が悪く降りるのは少し怖い感じでした(雨水、溝を越えて斜面をテキトーに流れてるし…)
戻る途中の俯瞰風景。対面に民家が見えます
来る途中も住宅街の中通ってきたので、結構人住んでるんですね
ガラス張りの遺構。定期的に手入れされてるようです。雨の中ご苦労様ですm(_ _)m
正門内側から道路方面。
正門前から。
正面にある道路は歩道が無さそう(&結構なスピードで車通る)なので、また裏道に戻り延々2km博物館方面へ向けて戻りましたとさ。