あの人(マグロ)は今…
かなり久しぶりに来ました(前回はマグロ全滅(2015年)のかなり前…10年近い。もはや「はじめまして」のノリですね)
訪問日2023年7月13日(地下鉄博物館の後に来ました)
水族館入り口。壁を滝のように水が流れています
遠景。混雑時はここをずっと並んでるのか…夏場はキツいね
入館料700円。比較的安い
※撮影・掲載許可はいただいております
ゲートをくぐってガラスのドームを目指す
ここが入り口(出口兼用)。
ドーム内。右側に見えるエスカレーターが出入り口。何かありそうな外観に反して温室になっていて植物を展示しているとか、そんな事は全然ありませんでした(笑)←遠くから見てた時に植物園っぽいと思ってた
ここを下ってスタート。
最初の水槽。ダイバーさんがお出迎え(偶然)
……なんか寂しくないですか?
水量と生体数考えると生体に優しい環境ですが
全体図。
情報資料室。
骨骨骨。他にも色々資料的な物がありました
以前全滅したマグロ水槽がどうなったのか、確認するため調査隊はひとり奥津軽いまべ(ガタタ)巨匠さんごめんなさい(笑)
更にエスカレーターを下って最初の水槽。
かなり容量に余裕がありそうです
世界の海(21番まであり)
こんな感じのお題に沿った展示水槽が並んでいます
サンドダラー。いわゆるスカシカシパンとかタコノマクラとか言うアレですね
コレ。確かに砂に立ってます
この水槽は結構賑やか。
なんか一抱えくらいありそうな巨大なフグとウツボ。
グレートバリアリーフって、もっとこうド派手なイメージだったんですが、現実はこんなモン?
紅海。上記のイメージはこちらのが近い(笑)
だそうです。ここだけなのか全般的なのか…
この辺までかなりガラガラだったのが、突然外人の子供多数(遠足?)が後方から押し寄せ、急に騒がしくなる。
もう16時近い閉館準備時間ですよ…追加の大量入館はないと思ってたのにw(T-T)
深海コーナー。
エビとグソクムシ。携帯カメラではこの辺が限界。他は暗いやら反射やらでマトモに撮れませんでした
極地の海。
煮こごり標本。
氷の張った水槽。維持が大変そう
ここから本命。
マグロ水槽復活してましたが衝突防止にテープが貼ってありました。
野外水槽へ
海の再現水槽。
残念(笑)
全景はこんな感じ。
触ってみようコーナー。
さすがにガンガゼはダメですか…(笑)
外周部から。ここの壁も水が流れてました
外周部にあるペンギンコロニー。
掘り下げ部分があり、水中の様子も見られます
岩場の奥の方にベースキャンプ。右側の柵で別種と分けてあります
右側。フェアリーペンギン。かなり小さい
外周部。管理用かな?工事してました
再び館内。海藻水槽
特設コーナー。
まさかのフナムシ推し(笑)
Q2 悪い印象第三位「まずそう」24票…?
【閲覧注意】
やめろぉおぉぉ!フナムシとGを並べるなァァァ(笑)
🙂フナムシ、🤒G、他だんごむし
気を取り直して
東京周辺の海
小笠原の海。リアルな再現なのか濁ってる感のある水槽も。
この青さが伊豆っぽい☆(潜った事ないから知らんけど)
東京湾。これは綺麗な方。河川部のペットボトルとかが沈んだ再現水槽もありました
お手軽バックヤードツアー
上の階からバックヤードを自由に見学できる数少ない水族館。(推しポイント)展示水槽も少しあり。
海亀もいました。
下の階に戻り発光生物コーナー。
やはりいましたペンギン募金箱。水族館協会(あるの?)とか何かかな
深海魚っぽいのでやはり標本でした。時間で海ほたるの発光実演をやってるようです(満員だったので、パス)
出口方面のレリーフ。
最後の海鳥コーナーへ。
出口付近のレストラン。「獲ったど~」しなくてもウツボが食べられるようです(この日は営業終了)
売店横に水族館全景模型。子供の集団が売店に詰まってる間に出口へ。
観覧車が見えます
入り口へ戻る。壁の水は止まってました
マグロと背比べ。外人さんに大ウケ。
マグロに「ありがとうございました」とお礼を言ってる外人さんにほっこり💖
全体的に水槽が寂しい印象でしたが、水槽の数が群を抜いて多い所から「水量に余裕のある飼育」をしつつ、実は全体での生体数も他より多いのではないか…という感じでした。
とにかく広いので、全部を見て回ると結構時間がかかります(かなり空いてる状況で軽く覗いて写真だけでも1時間半かかってました)
「(休日の家族旅行など)どうしてもこの日しかない」人以外は平日の空いてる時間にゆっくり回るのがオススメです(混んでると見られない水槽とかもありそう)
おまけ
京葉線・葛西臨海公園駅も水族館模様でした。「のぼり口」の矢印もよく見るとイカ。
駅メモ・しゅかイベントのポスター発見