今年最初にして最強?の刺客(笑)
リニア・鉄道館の最後におまけ程度に書こうとしたら、思いの外長くなったので独立させました
コレ。地図で発見し、気になったお店。
ピンクですよ…じじいですよ…(笑)ナンだこれは…
でも結構人入ってますね
「テレビ放送されたの名物」…カタコトですね
店員さんも皆外国の方っぽい(接客は丁寧ですよ)
上の「じじい炒飯」というネーミングもなかなかアレですな…でも名物ではない(笑)
メニュー数はかなり多く、迷うところではあるものの、ここはお約束で名物という触れ込みの蓮根だかリボルバーのような「たまり炒飯」を注文。卵は任意。(写真の3つ乗せも良さげですが、一つにしておきました)
チャーハンじじいなのに餃子推し。
一昔前の「間違った日本語文化」をリアルに見られます
これもなかなか反則(笑)
自分、笑わずによく耐えた…(このテのネタに弱い)
「生の鶏肉のジューシーさを…」
生食はヤバいですよ…
「離し飼いの風景をイメージ」
放し飼いの鶏を想像しながら食べられます…?自分は無理です
ツッコミどころ満載❤️狙ってやってるとしたら凄い(笑)
長すぎてその場で読む気のしない蘊蓄。浜松餃子について語ってるようです。
見る限りチャーハンに関する蘊蓄はありませんでした。店名に入るくらいメインなはずですが(笑)
結構人入ってるので、あまり写真撮れないので合間合間に少しずつ…
これもよく見ると強烈な文体。「サブライズ」とか「食べロック」(食べログか?)とか横文字も違ってますよ「いいね」の「ね」の字も見たことのない何か。
「ぜひもらギャー」も名古屋弁としても何か違う気がする…(そもそも「だきゃ」なんて語尾に付ける人って見たことない…)
リボルバー炒飯降臨。
普通のスプーンと小皿に乗った穴あきレンゲ…使い道分からなかったけど、後になって考えると、卵を黄身だけにする為のアレだったのかな…
普通に旨そうではあるけど、こんな形にした意味は…?インパクト狙い?(他の炒飯は写真見る限り普通の盛り方でした)
後ろの方にあった何かを見ると
ピンクの付箋に「上品な卵を割る石です」…orz
正しくは「卵を割る上品な石」だと思いまふ。
いや、お盆とかお皿のフチで十分ですよ…
多分あさひと同じような表情してましたよ…(笑)
少々脱力しつつ卵(77円)をパイルダーオン。
やや濃い味の「中華風焼きおにぎり」と言った感じ…?
スープもしっかりと濃い味がしました(イメージとして付け合わせスープは大抵味がしない事が多い)
店のエキセントリックさとは裏腹に普通にいける味でした
……おかしい。普通すぎる(笑)もっと…こう…奇抜な何かを期待してたのに…(奇抜過ぎても困るけど)
サイズは大きく見えましたが、穴がある為か量はそれほどでもありませんでした
お値段はやや強気の価格設定ではありますが、結構人がいるって事は他の料理も味は良いのでしょう
奥の方に座敷席がある謎の中華店でした(酒メインな店ではなさそうでしたが…)
慣れた人には普通かも知れませんが、初見ではかなり強烈なお店でした♪
また別メニューにも挑戦で行きたい気もしますが、駅から遠い…orz(他店舗もあるようですが、同じく)
※発祥は浜松のようです
町工場の居抜きのような構造。周辺、倉庫とか工場のような建物がそこそこ見られたので、元は工場だった可能性大です
帰ってから調べたら、他の方のブログとか写真では看板横に壁、建物との間に屋根があったようです(既に穴だらけでしたが)
じじいキーホルダー。付けて歩ける?(笑)